キャリアコンサルタントとしての初コラム/その1

昨年、暮らしとお金のライフマガジンH-style(アッシュスタイル)からのご依頼を受け、キャリアコンサルタントとしての初コラムを担当させていただきました。

これからはあなた自身にスポットライトが! 40歳からの人生を考えてみよう
<キャリアコンサルタントが教える人生の輝かせ方Vol.1>

https://media.hoken-clinic.com/lifestyle/column/10396/

3本だてでお届けするコラムの1本目が2019年10月1日に公開されました。

私は2019年の7月に40歳を迎えました。そのちょっと前にスイスの精神科医であり、心理学者のカール・グスタフ・ユング氏の言葉を知ります。

『人生の正午より後には、午前中影だったところにも光が当たる。午前の昇る太陽の勢いは凄まじいが、その勢いゆえに背景に追いやったもの、影(シャドー)になってしまっていたものがある。それらをしっかり“統合”していくことが、人生の正午以降の課題である。ゆえに、深い意味で「真の個性化」は40歳以降に始まる。』

この言葉で私自身もこれからの人生・キャリアについて考える時間を持ちました。詳しくはコラムをご覧くださいね。

「40歳付近の女性=人生の正午を迎える女性」に向けたメッセージを3回にわたってお届けします。

この記事を書いた人

鵜飼千登静
鵜飼千登静
夢叶いJALの客室乗務員として国内線・国際線に乗務、結婚、妊娠。しかし、育児休職中にまさかのJAL破綻。思いもよらぬ形で早期退職というつらい選択を余儀なくされる。キャリアが途切れる不安から、娘1歳半より講師としてセカンドキャリアを築くが、小さい我が子を抱えての社会復帰に心身ともに限界に近づき、ひとり働き方改革!
現在はフリーランスの講師×キャリアコンサルタントとして、行政セミナー、企業研修、教育機関(高校・専門学校・大学)講義、就職・キャリアアップ支援など人材育成をメインとする。一人ひとりの個性や現在の状況と課題に着眼し、その方が描く未来に近づけるようファシリテーターとしての役割で人を導く。

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プロフィール

元大手航空会社の客室乗務員、現在はフリーランス講師。国家資格キャリアコンサルタント。

高等教育機関では主にキャリアデザイン・就職対策・エアラインビジネス・ホスピタリティ/ビジネスマナーに関する授業を担当。
企業・医療機関では新入社員研修・人材育成研修・マナー接遇研修に登壇中。

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