6ヶ月間コラムを担当させていただきます!《10月号》最終回


子育てママの「働きたい!」を応援『Mama Yell』にて6ヶ月間、コラムを担当しています!

『Mama Yell(ママエール)』は働くママのインタビュー記事や暮らしに役立つコラムなど、さまざまな「子育てと仕事の両立」について発信し、子育てママの「働きたい!」という気持ちを応援するサイトです。

そのサイト内の「ママに役立つコラム」にて、鵜飼執筆 最終回:第6弾【幸福度をあげよう!『ウェルビーイング』の5大要素から紐解くワーク・ライフ・バランス】を公開いただきました。

コラムはこちらから

『ウェルビーイング』という言葉を耳にしたことはありますか?このコラムでは、ウェルビーイングの観点から、自分自身の幸福度について一緒に考えてみることができます!

『ウェルビーイング』とは『Well-being』と表記し、『well(よい)』と『being(状態)』を掛け合わせた言葉です。直訳すると『幸福』『健康』のことです。

1946年世界保健機関(WHO)の設立時、世界保健機関憲章の中で「健康とは、単に疾病がない状態ということではなく、肉体的、精神的、そして社会的に、完全に満たされた状態にある」と定められました。ここで初めてウェルビーイングという言葉が登場しました。

似たような言葉で『ハピネス(Happiness)』もありますが、これは一時的な感情での幸せを指します。『ウェルビーイング(Well-being)』は満たされた幸福の状態が持続するイメージで、『ハピネス(Happiness)』とは異なります。

ウェルビーイングの5つの要素
① P:Positive Emotion
② E:Engagement
③ R:Relationship
④ M:Meaning and Purpose
⑤ A:Accomplishment

「肉体的、精神的、社会的に完全に満たされた状態」がウェルビーイング。完璧ではなくても大丈夫です。
「瞬間的な幸せ」ではなく「持続的な幸せ」を感じられるように、今回ご紹介した5つの要素『PERMA』を参考にしていただきたいです。

詳しくは、こちらのコラムをご覧くださいね。
幸福度をあげよう!『ウェルビーイング』の5大要素から紐解くワーク・ライフ・バランス/私らしいキャリアとワーク・ライフ・バランス vol.6

この記事を書いた人

鵜飼千登静
鵜飼千登静
夢叶いJALの客室乗務員として国内線・国際線に乗務、結婚、妊娠。しかし、育児休職中にまさかのJAL破綻。思いもよらぬ形で早期退職というつらい選択を余儀なくされる。キャリアが途切れる不安から、娘1歳半より講師としてセカンドキャリアを築くが、小さい我が子を抱えての社会復帰に心身ともに限界に近づき、ひとり働き方改革!
現在はフリーランスの講師×キャリアコンサルタントとして、行政セミナー、企業研修、教育機関(高校・専門学校・大学)講義、就職・キャリアアップ支援など人材育成をメインとする。一人ひとりの個性や現在の状況と課題に着眼し、その方が描く未来に近づけるようファシリテーターとしての役割で人を導く。