キャリアパスデザイン・大阪エアラインスクール 講師の鵜飼千登静です。
さてさて、就活解禁とともにお伝えしています《面接突破の10か条》
1:面接は緊張しても大丈夫!
是非緊張している自分を楽しんでください。緊張するのはそれだけの想いがある証拠です。
2:面接は第一印象が決め手!
身だしなみを整え、笑顔で明るく挨拶をしましょう。はじめに好印象を与えることができると、その後もスムーズに面接は流れます。
3:面接は一つ一つの動作を丁寧に!
お辞儀ひとつにも心を込め、キビキビとした動作を心がけましょう。日常の生活習慣、気持ちの焦りなども出てしまいやすいので、日頃から落ち着いた行動を心がけましょう。
とお伝えしてきました。
今回は、
4:面接は言葉のキャッチボール!
面接官はあなたの魅力を会話を通して見出してくださいます。一方的なマシンガントークにならないように、是非面接官との言葉のキャッチボールを楽しんでください。一問一答形式の答えにならないように。
私が非常勤講師で勤務している大阪市内の専門学校は、面接対策の授業がとても厳しいと評判です。講師は学生みんなの成長を願って、敢えてある程度厳しく指導しているのです。
その授業前になると胃が痛くなる学生もいたり、自分の思うように質問の答えれずに泣いてしまう学生もいます。
決して講師が怖いから泣いているのではありません。自分に悔しくて泣いてしまうのです。しかし、そんな学生たちも精一杯面接指導の授業をクリアし、自信に繋げ就活準備を進めています。
実際就活が始まり面接から帰ってくると、「楽しかった〜」「思ったより、すっごく和やかな面接だったんですけど!」と笑顔なんです!!
授業で受けていた印象と実際の面接のギャップがあるようです。もちろん中には圧迫面接な〜んていう展開もあるかもしれませんが、面接官は学生たちの緊張をほぐしながら質問をしてくださるということです。
そうでないと学生の魅力を計り知ることはできませんもんね。
ですので、皆さん、安心してください。面接官との会話を楽しもうとその時間を落ち着いて^^
この記事を書いた人
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夢叶いJALの客室乗務員として国内線・国際線に乗務、結婚、妊娠。しかし、育児休職中にまさかのJAL破綻。思いもよらぬ形で早期退職というつらい選択を余儀なくされる。キャリアが途切れる不安から、娘1歳半より講師としてセカンドキャリアを築くが、小さい我が子を抱えての社会復帰に心身ともに限界に近づき、ひとり働き方改革!
現在はフリーランスの講師×キャリアコンサルタントとして、行政セミナー、企業研修、教育機関(高校・専門学校・大学)講義、就職・キャリアアップ支援など人材育成をメインとする。一人ひとりの個性や現在の状況と課題に着眼し、その方が描く未来に近づけるようファシリテーターとしての役割で人を導く。
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