【開催報告その1】豊中市女性の活躍促進支援事業 無事終了いたしました


豊中市女性の活躍促進支援事業について

大阪府豊中市では、市内各事業所で働く一人ひとりの女性が、その持つ個性や能力を十分に発揮する女性活躍を促進するため、「豊中市女性の活躍促進支援事業」を実施されました。
就労継続、職場風土改善やワークライフバランスなど働き方改革を効果的に推進できるようにとのご依頼を受け、計4回の女性社員様向けセミナーを開催いたしました。

2023年1月18日に全日程が終了し、満足度も高かったのでホッとしています。そこで、1回目から順にセミナーでお伝えしたポイントを振り返ってみたいと思います。

第1回目:働く私の過去・現在・未来〜ライフ・キャリア・レインボーについて考える〜

2022年11月2日、初回のセミナーは【“キャリア“の本当の意味を理解し、人生で様々な役割を担う女性として、将来を見据えたキャリア形成を考える!】という内容でセミナーを組み立てました。

年代もさまざま、今置かれた環境もそれぞれ、そんな女性が集まり、チームとなってグループ討議もしながら自分のキャリアを見つめる時間をとっていただきました。

”キャリア”というとどんな意味でしょうか?どんなイメージが浮かびますか?
「職歴でしょ?」とおっしゃる方が多いですが、いえいえそれだけの意味ではありません。
「あなたの人生丸ごとよ!」って表現できるものです。

では、その”キャリア”をどう生き抜けばいいでしょうか?
ドナルド・スーパーのライフ・キャリア・レインボーというキャリア理論をもとにお話をしました。

人は人生の中でさまざまな役割を担って生きていきます。私の場合、仕事人(キャリアコンサルタント・講師)としての役割だけでなく、今の私には妻・母としての役割がまだまだ続きますし、親が生きている限り私も子どもです。子どもとしての役割もまだまだ続きます。キャリアコンサルティングに関しては学ぶ立場として、研修にも今でも参加しています。などなど、いろんな立場・役割を持って私の人生を歩んでいます。それぞれの立場・役割で培われるものも違います。それぞれが自分の魅力となって、人生が豊かになっていくのではないでしょうか。

今までなかった役割が出てくるかもしれませんし、突然その役割がなくなる日がくるかもしれません。その立場・役割に注ぐ時間・エネルギーも歳とともに変化していきます。

自分らしくバランスをとりながら、うまく役割を果たすことができて、満足できるならば個人のライフ・キャリアは成功!と言えるのではないでしょうか。

時には人の手を借りるのも良し、さまざまな制度を利用するのもよし、直面する課題も人それぞれですが完璧を求めすぎず、たまには個人の立場・役割のバランスについて客観視する時間を持つことも大切ですね。他の人と比べることなく、自分らしく!が重要です。

自分の人生、過去も現在も未来も自分らしく生き抜くと自分だけの虹色ができるんです。

受講された方のご感想(抜粋)

chitose
今日のセミナーの感想や気づきを教えてください!

Aさん
キャリアとは人生そのものであるという考えに驚きました!職業に限らずプライベート含めて自身が担う役割が今どのような状態にあるのかを知り、自身のキャリアを考えることが重要だと学びました。

Bさん
過去の自分がどうで、今の自分は?未来はどうなっていたいのか、自問自答する良い機会になりました。

Cさん
キャリアの意味をみんなで一緒に考えたことが良かったです。自分の中では仕事・職歴だけだと思っていましたが、人生そのものと言われたときに、自分が立ち止まらない限りはどう進んでも、いい方向にしか進まないのでないか?といい気づきになりました。 ポジティブさに磨きがかかりました!

Dさん
ライフキャリアレインボーを描くことで自身の担っている様々な役割を客観的に把握でき、今後のキャリアを考える際役立つと感じました。

余暇を楽しむ自分がいないことに気づき、この先のことも考えて何か趣味を持ちたいと思いました!

日常忙しいと自分のキャリアについて考えたり、深掘りしたりする時間はないですが、今回のセミナーは2時間という限られて時間の中でみなさんそれぞれに自分に向き合い、気づきがあったようでよかったです。

また後日、2回目セミナーの振り返りをしたいと思います。

この記事を書いた人

鵜飼千登静
鵜飼千登静
航空業界で培った高度な接遇力と豊富な現場経験をもとに、企業の人材育成と組織づくりを支援しています。単なるマナーやスキルの教育にとどまらず、接遇を「組織文化」として定着させることを目的とした研修・コンサルティングを実施!
多くの企業において、接遇は個人の資質や努力に委ねられている現状がありますが、実際には日々の関わり方や組織のあり方によって大きく左右されます。そのため、現場で発生している課題に寄り添いながら、マネジメント層を含めた関わり方の見直しと行動変容を促す支援を強みとしております。
接遇は理念を行動で体現することであり、組織文化を映す鏡でもあります。その文化は、一人ひとりの関わり方の積み重ねによって形成されます。企業の信頼と価値を高めるため、接遇を軸とした組織変革に邁進しています。